かめのおうちの畑担当りうかです。

特に予定は無かったのですが、ふとタネまきをしました。
元々はです、あまりにも暑すぎて苗を植えたキャベツ・ハクサイ・ブロッコリーが枯れているんじゃないかと思って見に行ったんですよ。
でもどうせ行くならタネもまこうと思いまして、そんな感じです(笑)

↑本日の気温MAXの中のキャベツたちがこちら!!
…なんか…全然フツーに元気ですね…葉に虫食いはあるけれど全く問題ない様子…おかしいなぁ…君たち涼しい方が得意な野菜のはずだよね?

↑まぁ悪いことじゃないしなぜこんなに元気か怖いぐらいだけどタネまいた。
まいたのはダイソーの大葉しゅんぎくとレタス・サラダミックス、この2つは2個100円のタネ。あとはダイソーでは高額商品、1袋100円のハネムーンレタス。
キャベツ・ハクサイ・ブロッコリーというアブラナ科の間に、シュンギクとレタスというキク科を植えて虫の被害を抑えようというよくある作戦です。

↑タネをまいたら区画内の通路に生えてた雑草を抜いてドーン、とマルチの上に乗せる。あえて抜いていなかった雑草はこの日のために抜くのを回避していたんですよ、いやホントに。
高い気温はどうにもならないけれど、これで直射日光でマルチ表面が温められるのを少しは軽減出来る…はずです。いちおう私は毎年八戸市市民農園の方でこのやり方でやってます。

↑次にサトイモやつるなしインゲンなどを植えているうねの空いている場所にダイコンをタネまき。まいたのはダイソーのおでん大根。少々小ぶりだけど煮物にすると美味しいし、丈夫で育てやすいのでわりとおらはよく使ってます。特に混植向き。
同じような小ぶりのダイコンはいくつか種類がありますが、『おでん大根』の名称で売られているものが一番楽です。ダイソーに限らず。

↑つるなしインゲンのうねには雑草ドーン。サトイモの方は雑草置くスペースが少ないし、サトイモの葉でそこそこ日陰なのでこっちだけにドーン。
普通に慣行農法的な育て方をしている人から批判を受けそうですが、実際問題夏場の発芽率の向上に効果があるので見逃していただけるとありがたい。

↑つるなしインゲンのうねの端っこにちょっとだけ葉物エリアがあるんども、そこにもタネまいといた。
まずは生き残っているシュンギクを間引いて3本ほど残し、あとは他のうねの隙間にお引越し。
まいたのはダイソーのレタス・サラダミックスと、タキイのアントシアニンリッチからしな「コーラルリーフフェザー」。
おらファイトリッチシリーズ好きなんですよね。それ以外でも変な色の野菜が大好き。八百屋さんであまり売ってないからね。

これでタネまきは終了。あとは見回りでもしますかね。

↑ロロン確認!!
まだ小さいけれど、これからグングン育って収穫までいって欲しい。
ちなみにスイカは表面やばかった黃小玉は腐って落ちてた。ピノガールはまだ元気で、どこまで大きくなるのか期待している。

↑異常に元気な宇宙芋(そらいも)。
この調子で巨大ムカゴをたくさん実らせて欲しいなぁ。

↑トマトの隣にまいてたバジルも大きくなってきた。とりあえず複数生えているところは他に移植。
もうね、適時葉っぱを収穫できるぐらいなので、メンバーに摘んでもらって料理に活用して欲しいもんだが…たまには来てよね、メンバーの人(泣)

↑作業終了です。作業時間は45分ほど。
この前ちょうど区画周りの草取りをしていたのですが、地主さんがトラクター掛けてくれたみたいで、うちのメンバー&地主さんの相乗効果でうちの区画がぽっかり目立ってしまっていますね。
まぁ分かりやすくて良いです。今後も適時作業を進めていきます。